見下していた?
最近、日雇い派遣で働いてます。
考えてても自分に何ができるのかなんてわからず行き詰まるので
誰もが知ってるようなアパレルメーカーの倉庫で、外資系妥ら海外の社員さんもいて、
ロシア語、中国語、英語が飛び交ってます、
びっくりしたのは派遣スタッフに英語で説明しはじめたこと、、
おばあちゃんおじいちゃんみたいなひともいるのに~
やっぱり英語って今では普通に世界標準なんだよね
まったく拒否感しかなくて恥ずかしかった
でもいいこともあって、
やはり大手の企業だからか社員さんがとっても感じいいし対応が丁寧
イライラ現してる人怒鳴る人や急かす人なん
ている気配ない小さい倉庫は扱い雑だし説明もほとんどしてくれないし
理解も早々に「はい!じゃやって!」って雰囲気
私は心配性だからそういうせかせかしたところで理解も不十分なまま実際にやるのはすごく抵抗あった
それでなおかつ派遣スタッフのほうが下だからペコペコしなきゃダメだって思ってて
でも今行ってる企業さんは違って
ミスが発覚して教えたりすると「気づいてくれてありがとう~!」って言ってくれたり
する
人間扱いしてもらえるのがうれしい
私は直雇用で日雇いの派遣スタッフがやって来たときはどこか見下してたなぁ
たぶん自分が「日雇い派遣は底辺の仕事、直雇用のが偉い」
って思ってて、日雇い派遣で長い間抜け出せなかったコンプレックスからだと思う
自分も同じだったし、
今はまた戻って日雇い派遣やってるのにね
実際に働くものとしては雇用形態関係なく仕事を進めることが目的のはずなんだよね
それに一週間くらい働いて思ったのは、
やっぱりシフトを自由にできるのってのはいいなと
普通仕事って、
出勤退勤は会社から決められてしまう
それも束縛されてるようで嫌だった
今は自分で了解してシフトにはいるから「やらされてる感」がなく納得して働いてる
でも普通は「この時間からこの時間はいてね~」ってなる
お金もらいたいからやってたし確かにその方が安定するんだけど、
今の日雇いのほうが自由でいいなと思ってしまう
もしかしたらそれは自発的に考えて選択してるからなのかなぁ
きっと倉庫や工場で派遣やアルバイトで働いたら同じような閉塞感もつのかな
でも自分に出来そうなことなんてないし
でも単純作業で黙々とやるだけなら、
間違いなく一日で飽きてやりたくなくなるだろうし
まぁ、もう、そっち系は選べない、怖くて
だからって、何ができるのかもわからず、、
でも、飽きなくて成果かわかるものがいいなぁと贅沢なことはぼんやり考えてる