37歳独身女のつぶやき

日々の思いついたことや愚痴や日記です。

婚活面談メモ③昭和男

一回目の顔合わせは楽しく話せました

が、LINEでのやり取りで違和感があり

客観的にものを見れないというか、

自分からの視点だけで話を進める癖がある様子

顔合わせ後半でもその傾向あり

今回会って、話してもその癖が出てた

そこが一番萎えた

以下問題点

○会った瞬間からLINEでの謝罪が始せまる

立ち話でいきなり?って思った

○服装がだらしない、靴がクロックスだった

○メニュー見るとき隣に座って来た

意味が理解不能

○前回同様口が臭い

○話の進め方が雑

こちらは知らないのにわかってるもののような言い方をする、ので毎回こちらから確認しなければいけない

配慮が足りない印象

話が通じにくい

○映画やドラマの感想を聞いても「面白かった」しか言わない

(感受性が乏しいと推測。だから話し方も配慮できず雑なのでしょう)

○映画の話の流れで映画に行こうって言われたけど、

この人といっても面白くなさそうと思った

濁したのに帰り際映画に誘われる

この人は何も気づかないのだなと思う

○とにかく、発した言葉に対して「そんなことは聞いてない」ってことを話してくる

イライラする

○店員から料理運ばれてきたときに「こっち」って言った

全体的に低姿勢で媚びてる様子

私が言ったことの真似をしたりミラー効果?を実戦してたり

LINEて感じてた言葉のチョイスから

お互いを知ることでなく、相手に振り向いてもらうためには、って思惑が感じられてたことが二回目会ってはっきりした

○「~~のドラマが好き」って言ったのに「主題歌良かったですよね」って内容は見てない

「は?」ってなった

とにかく、、全体的に私の内面に興味あるのかしら?って思う

自分の話ばかり

一回目は緊張してたからわからなかった

○「普段はメガネですっぴんなので会ってもわからないと思いますよ」って言ったら「俺そういうの気にしないですよ、むしろ普段って感じで好きかな」とかすっとんきょうなことを言う

なんていうか、話が通じてない

誰もあなたの好みは聞いてない!!

○原作を読んでた映画を観たって話のときに、相手に原作よりおもしろかったか?って聞いたら「犯人は原作と同じ人なので見なくてもわかりますよ(笑)」と言った。

どこが面白いかよくわからん、理解不能

「そうじゃなて、原作と映画でイメージの違いはなかったか?ってことです」って説明が必要だった。

映画そのものより犯人は誰かとかに関心あるんだろうな

○スーツ姿のウーバーイーツの人が来たときに「あれがウーバーイーツの人ですか?スーツですよ?」って言ったんだけど、

私は「信じられない」って意味だったんだけど相手は「仕事終わりにやってるからスーツなんですよ、わざわざスーツ着てするわけないですし」と、わかりきってることを言う。

やはり噛み合わない。

○待ち合わせの駅でわざわざ周りを歩き回ってお店を何件か下見してたらしい。

「そのときは空いてたんだけどまさか予約しないと入れないなんて」とか言ってた。

え、予約って普通にやることだよ?

歩き回るならネットから予約したほうがいいでしょうよ

○「船橋駅は行ったこともないのに店探すとか無茶なことでしたよ」(失敗するところだったって意味と思われる)

そりゃ歩き回って探すならそうでしょうよ

でも最初あなたがこっちまでくると言い張ったからそうなったのに

しかもこっちはよかれと船橋駅を提案したのに

○好きな映画は?って聞いただけなのに「なんでも観れますよ、それこそジブリでも」

別に誰もあなたと映画に行きたくて聞いたんでないですけど

もうとにかく勘違い?頭悪いの?

って感じで。。

 

 

 

 

MISIAの歌が伝えてくれたお父さんの言葉

朝起きて、

なんだかMISIAが聞きたくて「逢いたくていま」を聞いていたら

また父のことを思いだし泣いてしまった

「なんで今になってまたこんなに泣いてるのかわからない」

と思いながら、ワンワン泣いてた

「なんで死んじゃったの?」

「これから親孝行してこれまでの溝埋めてこうって思ってたのに」などといつものように思いながら

そしたらお父さんが

子供の頃言ってたみたいに

「かんにんや、かんにんや」

って頭を撫でながら謝ってるような気がした

(抱き締めないところがお父さんっぽい)

「私はずっとこうやってお父さんの前で大泣きしたかった

お父さんの子供になりたかった

私の中ではずっと私はお父さんの子供になれてなかった

だから男の人にもどうやって内面を表せばいいかわからないしうまく付き合えない!

お父さんのせいだ!」

って思いながら。

お父さんはすまなそうに謝るばかりだった。

辛い思いさせてたことに心を痛めているようだった。

曲が変わり「アイノカタチ」が流れ出した。

「ここからはお父さんのメッセージかもしれない」

なんとなくそう思いながら聞いてた。

 「大好き」って歌詞が何回も流れてくる。

「親が実の子を可愛いとおもわんわけがないやろ」

昔そう言ってたことを思い出した。

「あぁ、そうか、私は、お父さんが死んでいなくなったのにいまだに愛されようってしてたんだ。

愛される為に親孝行しようとしてたのに、

お父さんが死んじゃってそのチャンスも奪われた」って泣いてたんだ。

「お父さんに愛されれば自分が変わるんじゃないか、未来も変えられるんじゃないか」って思ってたんだ。

そんな自分に衝撃だった

でもお父さんが言ってきたことは

「大好きだよ」ってことばかり。

私が愛されようとしなくても、

すでに愛されてたんだってこと。

なにかあちらの世界での理由があって、

こうなっていたこと。

「可愛い娘にそんな辛い思いなんてさせたくなかった」

そういった悲しみが伝わってきた。

嬉しかった。

愛されてたんだ。

でもどこかで「本当に?妄想だったりして。たまたまその曲が流れただけかも」

って疑ってた。

でも停止を押したわけでもないのに曲の再生がそこで止まった。

いつもなら順番に再生されてるのに。

たぶん、

本当なんだよって言いたいんだと思う。

そのあと、

小さな男の子の幻覚が見えた。

はしゃいで私の足に抱きついてくる。

「自分の子がいるってこんなに幸せなことなんだ」

幸せな感情と愛情が川の流れのように穏やかにスルスルと溢れてきてた。

親子ってそれだけでお互いを大事に思い合ってるんだなって。

「もし子供を授かれたら、

お父さんにしてもらったことをその子にしてあげたいな。

お父さんがしてあげたかったことを私を通してその子にしてあげたいな。

私がしてほしかったことをいっぱいしてあげたいな。」

そう思ってた。

子供なんて欲しくない、

愛せる気がしない、

って思ってたのに。

うまく言えないけど、

父と私と息子と、

(なぜか息子って決まってる)

全部一緒になってキラキラした光の中に混ざってるかんじ。

父はあの世だし私はこの世だし息子はそれ以外のどこかなんだけど。

でもなぜか、

満面の笑みで「ママー」って呼ぶ姿が見える。

それは小さな頃の私のような気もするし、

小さい頃の父のような気もする。

父の愛情はいびつだった。

繊細で感受性の強い私には、

そのエネルギーが強烈で父の不安や苦しみのほうをより強く感じてしまった。

父もまた、

子供らしく過ごせない子供時代だったのだと思う。

貧しい農家で長男が可愛がられ末っ子の父はあんまり、、と聞いてる。

こういった父と私の宿命にどんな意味があるのかはわからない。

でも「父も私もなにも間違ってなかった」

って思いだけがある。

父の悪口ばかり聞かされた葬儀で

「子煩悩だったよね、

うちの子のこといつも可愛がってくれてて」って言っていた人がいる。

目に見えることだけが真実じゃない

ほんとうのことを見れる人になりたい

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

花火

家の前で花火してる親子がいた。

私も小さい頃、母親と妹と花火したな。

夏の日、家の前の田んぼの前で。

蛙がゲコゲコうるさい中でホタルもたまにいたりして。

忘れたくない思い出。

思い出せたことがありがたい。

あの家には今は違う人が住んでる。

あの時間はもう心の中にしかない。

 

私の嫌いなおじさん

働きはじめた時からなにかと些細なことで怒るおじさんがいた。

私はずっと苦手で名前を呼ばれたのは半年が過ぎてから。

ずっと「ちょっと!」って呼ばれてた。。

というか話しかけられることは怒られるときだけ。

そのおじさんが今は周りから疎まれ嫌われてる。

理由はサボりぐせがあるのに偉そうで仕事が出来ないのに指示してくるから。

そして私のほうは周りの人と馴染んできた。

仕事に慣れて信頼もされるように。

そしたら不機嫌なおじさんの威圧も眼中にないようになった。

私には味方がいて和気あいあいと働ける人がいるわけだからね。

裏の権力者に睨まれない限りは平和だと思う

その人も仕事が出来なくてもやる気のある人は文句はいっても嫌わないからね。

前まではあのおじさんが他の人の悪口言ってみんな話し合わせてたのにね

チームプレーだからサボる人いると周りは迷惑だからしょうがないのだけど

私に文句しか言わなかったおじさんが今では周りの人からいじめられて私は好意的に受け入れられてるので「ざまーみろ」と思う自分が情けないし、

そしたらそしたで「かわいそうだな」っと思ってしまう。

サボるけど悪い人ではないから。

ただやはり、

今更胡麻擦ってご機嫌とりにくるからそれが気持ち悪い。

まぁこれからは偉そうに指示してこないだろうし少しはやり易くなりそう。

調子に乗りやすくてものの言い方が不器用なのだろうな。

 

 

 

地球に恋して

「みんながみんな好き勝手にやりたいことやったら社会が回らないでしょ」とか「仕事なんて楽しさを自分で見つけなきゃいけない」とか言うけどさ、それが正しいことみたいになってるこの世界がどうかしてるんじゃないかって思う私はいかれてるのかね?

みんながみんな好きなことしたらみんなストレスなくハッピーに暮らせるじゃん

楽しみをみつけなきゃいけないってことは、

そのほとんどは我慢してるっこと、やりたくないことってことだよね

みんなやってるんだからお前も我慢しろよ

って雰囲気もうやめようよ

 

なんだろうな

寂しいのかな

と思ってたけど

今日は

惨めだな

って気分

このままおばあさんになっても

一人で暮らして最初からいなかった、みたいになるのかな

誰からも思い出されず、、

そういう人生もあるだろうって思うけど

平均寿命まであと40年あまりある、、

ずっとこの繰り返しってことがみじめだわ

他人と比べて、なのかはわからない

 

 

職場の嫌いな人

たぶん60歳くらいの一番長く働いてるおじさんが嫌いだ

3月はシフト変更で顔を合わさずに済んだけど明日は同じく出勤

今朝からもうそんなことが気にしだしてる

私、そんなに嫌いだったんだ

でも確かに先月まで一緒のときは常に怒られないようにって気つかってたもんなぁ

そう言われると最近心臓痛くならないのはやっぱりその影響だったのかなぁ

一般的に考えても、私自身もそこまで怖れる存在ではなかったんだけどなぁ

でも今日はどんよりしてるのはそのせいなのは間違いない

なんでこんなに些細なことに敏感に反応するの

生きづらいわ。。

まぁでも確かにあの人の性格はすごく嫌い

あんまり嫌いな人なんていない私だけど。

感情的なのはしょうがないとしても、

相手が全面的に悪いって決めつけてるとことか、

自分が被害者みたいな言い回しで相手を責めるとことか、

裏で悪口言ってるとことか普段仕切ってるのにいざというときすっとぼけてるとことか、

楽な仕事ばかりしようとするとことか本当に嫌い。

わーわー責めるんだったら責任もてよ、って思う。

結局全て気分次第。

こういう筋通せない自己中が嫌いでしょうがない。

私に怒るならあいつにも言えよって思う。

けど力のある人には言わずにヘコヘコしてる。

その笑顔が気持ち悪くてしょうがない。

視界に入ってくると「うっ」ってなってると思う、意識してないだけで。

やっぱり悪口言う人ってだめだな、

結局自分の感情中心だから(保身は除く)

機嫌でモノ言うし。

いいとしして恥ずかしくないのかな?

私も辞めたいとは思ってるけど4月から時給上がったし迷うな。。

なんかあそこにはそういう軽薄な人しかいない

こう、もう少しきらきらした世界に生きたい

あそこにいたら自分も腐ってしまうような気がする。。

でもどこへ?

いつもここで途切れる。